気まま「犬」日記

ひゅーいの家族「犬」日記です 気ままに記します

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椎間板ヘルニア、脊髄軟化症

スティッチに大きな異変が起こりました。


9/28
病院でシャンプーとトリミングをしました。
預ける前は元気だったのですが、お迎えの時点で元気がありませんでした。
下半身が震えていました。
家に帰って来てからも、いつもは私の布団で寝るのに、
この日は自分のハウスで寝ました。
ずっと震えていました。
下痢をしていたので、風邪かな?くらいにしか思っていませんでした。

9/29
震えと下痢が止まらないので、朝一に病院に行きました。
脱水症状緩和のため点滴と、下痢止めの注射をしました。
下痢止めの注射は後ろ足にする筋肉注射(?)なので、
1日痛がってビッコ引くかもしれないと言われました。
午後になっても震えは止まらず、痛いのか(?)鳴き、元気もありません。
歩き方は生まれたての子鹿の様になって来ました。
歩いてもすぐに止まってお座りしてしまいます。
注射のせいだと思いましたが、心配で病院に念のため電話をしました。
すると、注射でそこまでなる事は無い。ヘルニアの疑いがあるので、
すぐに病院に来て欲しいと言われました。
すぐに病院へ向かいました。
検査とレントゲンの結果、ヘルニアの疑いはあるが、MRIをとらないと確定出来ないと言われました。
脊髄軟化症の説明も受けました。
すぐにMRIの予約を取るか打診されましたが、全身麻酔のリスクと、48時間後の状態で判断しても遅くはないとの説明を受け、先生と相談し、納得の上で明後日の来院を約束し、痛み止めの注射を打ってもらい、絶対安静の約束の上帰宅しました。
しかしその晩、もうスティッチの下半身はみるみる動かなくなって行きました。
痛いのか、私の目を見て訴える様に声を絞り出し、泣き続けます。
立つ事はもう出来なく、座っているのも辛い様でした。
抱きかかえる様にしていると、便を漏らしました。
息が荒くなって行きます。
限界を感じた私は、夜間救急病院に電話をしました。
電話越しにスティッチの荒い息づかいを聞いた先生は、それだけで深刻な状態である事を察知しました。
しかし、もう夕方痛み止めの注射を打っている事。おそらく24時間効く注射のはずですが、それも効かない程の症状である事。よって救急病院に来ても、スティッチの体を楽にしてあげる処置は出来ないが、膀胱に尿が貯まっている可能性がある。その苦しさを取り除いてあげる事は出来る。それと、私にヘルニアの詳しい説明をする事が出来る。と提案して頂けました。私は藁をもすがる思いで、救急病院に向かいました。
そこで改めてスティッチを検査して頂きました。
先生から出た言葉は、信じたくない言葉だらけでした。

おそらく95%椎間板ヘルニアである。
椎間板ヘルニアのグレード4~5
後ろ足の深部痛覚は、片側は反応無し。もう片方はわずかに反応がある程度でした。
尿は自力で出せません。出して頂きました。
グレード5になってから48時間以内に処置をしないと、間に合わない可能性がある。
椎間板ヘルニアのグレード5の5~10%に脊髄軟化症を発症する可能性がある。
脊髄軟化症には治療法が無い。死を待つのみ。

翌朝にはかかりつけの病院に連絡を取り、すぐにMRIの予約を取る事。
それを頭に入れて帰りました。

帰っても私もスティッチも眠る事は出来ませんでした。
なんとかクッションで体の周りを囲み、楽な姿勢を探します。
便は垂れ流し状態です。
申し訳無さそうに私を見るスティッチに、
「いいよいいよ、大丈夫だよ。いっぱい出しちゃいなね」と朝まで優しく声をかけ続けました。

9/30
私が電話するより先に、かかりつけの病院から電話がありました。
救急病院とは提携しているので、すぐに状態を把握して下さいました。
ヘルニアの進行が思ったより早すぎるので、外科専門の病院を紹介して下さいました。すぐに向かいました。
そこでも、検査とレントゲン。この時点で後ろ両足の深部痛覚は無くなっていました。
この時点でグレード5になった事が決定的になります。
椎間板ヘルニアの場所を特定するため、すぐにMRIを撮って来て欲しいと言われました。
近くの施設は定休だったため、千葉の施設まで行きました。
そこでMRIとCT。終わったのは夜7時を過ぎていました。
恐れていた全身麻酔も問題なく、少し喉にダメージを負った程度で、帰宅出来ました。
翌日の朝一で病院に行き、手術をする予定を取り付けました。
この晩のスティッチの痛がりようは半端じゃありませんでした。
私を見て震えながら、息を荒くし、訴える様に泣き続けます。
助けて欲しいんだと確信しました。でも何も出来ない。
自分が変わってあげれたらと何度も思いました。
変わって自分が死んでも構わないと思いました。
自分の無力さに愕然としました。
相変わらず便は垂れ流しです。血も混じり出しました。
膀胱の辺りを抑えたら、尿が垂れ流し状態で出ました。
早く、早く朝になって欲しいと思い続けました。
早く早く早く早く早く早く。「48時間以内。」間に合うのか?

10/1
朝約束の時間に病院に向かいました。
先生達は待っていてくれて、手術の説明を受けました。
手術をしてもグレード5の場合20%程度の仔しか成功しない。
脊髄軟化症の可能性がある。=死。
手術をしても、下半身麻痺、完全介護の可能性がある。
希望は薄いが手術をするか?
手術代の用意は可能か?最低でも全部で45万以上かかると言われました。
私は「命だけは助けて下さい」とお願いしました。その一言を言う事だけで精一杯でした。

手術が成功したと連絡があり、病院に向かいました。
椎間板ヘルニアの手術は成功したが、脊髄軟化症の可能性がある。
1週間が山。
脊髄軟化症であれば1週間以内に死ぬであろう。
1週間生き存えれば、脊髄軟化症の可能性を振り切った事になる。
手術後のスティッチに一瞬だけ会えました。
私に気づいてしまったので、絶対安静のためすぐにバイバイでした。
興奮しない様、面会謝絶です。
1週間、毎日電話をして、状態を聞く事になりました。

10/2
食欲が無かったスティッチが、ご飯を食べた様です。
まだ脊髄軟化症の可能性は拭いきれません。

10/3
ご飯はちゃんと食べれている様です。
気になるのが、頭を振る様になったそうです。
脳に障害が出ている可能性が出て来ました。
まだ脊髄軟化症の可能性は拭いきれません。


と、ここまでが昨日までの状態です。
ザーッと書いたので、乱文お許し下さい。

私は、椎間板ヘルニアを甘く見ていました。
ただの腰痛、持病程度にしか思っていませんでした。
自分の無知さに頭にきます。
椎間板ヘルニア、脊髄軟化症は、どの犬にも起こりうる病気です。
しかも、スティッチの様に急に、急速に症状が進んでしまう事もあります。
この場合は時間勝負です。
「死」も頭に入れなくてはならない病気です。
そして病院代も沢山かかります。うちは全部で100万近くかかっています。
これからもっとかかる可能性もあります。
少しでもこの私の経験が、人の役に立てれば嬉しいです。
スティッチの状態は追ってまた報告します。

椎間板ヘルニア、脊髄軟化症(リンク)
http://www.camic.jp/feature9.html
http://www.hara-dvm.com/setubi_hernia.html
http://www.yamaguchi-pc.com/ivdd.html(※ページの最後に手術画像有り)
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  1. 2010/10/04(月) 03:34:49|
  2. 未分類
  3. | コメント:7
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コメント

読んでいても自分のことのように胸が痛いです・・・。
スティッチ、ひゅーいさん、頑張ってね。
頑張ってしか言えなくてごめんなさい。
骨髄軟化症、はじめて聞きました。
そのような病気じゃないことを心から祈っています。
スティッチ、頑張れ頑張れ!
  1. 2010/10/05(火) 01:44:20 |
  2. URL |
  3. marico #SEFye3cg
  4. [ 編集 ]

maricoさん>
Stitchは、2010年10月5日16時40分に天使になりました。
少ししたらブログUPしようと思っています。
応援本当にありがとうございました。
とっても嬉しかったです。
  1. 2010/10/06(水) 03:12:12 |
  2. URL |
  3. ひゅーい #-
  4. [ 編集 ]

感想

はじめまして。

親と一緒に閲覧させてもらいました。

ちょうど、
家のぷぅちゃんも同じ感じでなりました。

本当に辛い現実を聴かされ辛いけど、
最期まで、見届けようと思います。

大事な家族の一員として…
  1. 2011/12/14(水) 18:43:30 |
  2. URL |
  3. しんちゃん #-
  4. [ 編集 ]

家のクーも

スティッチちゃんのその後はいかがですか?実は家のトイプードルのクーも4日前発病しました。今治療中ですが グレード5です。前足も立たなくなり深部痛覚も下半身は全くありません。田舎なので 外科手術をするところも遠く、ステロイド治療も 胃や腸からの出血で2日で中止。今は緩和治療に変えました。この選択は残酷かもしれないと自分を責めながらも これがクーに対する私の愛情と思っています。少しでも痛みから救ってやりたい。
  1. 2012/01/25(水) 15:01:57 |
  2. URL |
  3. クーのママ #-
  4. [ 編集 ]

安らかに

2012.7.19
愛犬ことりが空へ向かって旅立ちました  1週間前に突然歩けなくなり即行で掛かり付けの病院へ
結果は詳しいことはMRIを撮らないとわからないが恐らく椎間板ヘルニアだろうと言うことでした
とり合えず食欲もあり排尿も自力で出来る状態だったので投薬でちょっと様子を見ましょうとのことで6日分の薬(ステロイドとビタミン剤)をもらい
飲ませ続けましたが改善が見られないことから7.16にMRI検査をしました
一番恐れていたのはやはり脊髄軟化症でしたがその所見は見られないということで少し安心しました
そして7.17にヘルニア手術を行いました その翌日には会うことは出来るということなので翌朝面会に行きましたが
ことりの表情は冴えずボーとして私すら分かってないようなないような状態でした
まぁ多少麻酔や痛み止めの影響でもあるのかと思い、先生も順調ですよとのことで病院を後にしました
そして翌日午前9.30突然の病院からの電話
ことりちゃんが亡くなりましたと・・・直ぐに病院に向かい先生からの説明を受けましたが結局は原因は不明でした
私はどうしても自分を納得させることが出来ません
かといって先生を責める気もありません
ただひとつ MRIというのは読み手の技術もあるそうで稀に見逃すこともあるそうです
やはり悔いを残さないためにも病院は見極めなくてはなりません
ちなみに私の掛かり付けの病院は市内ではナンバー1の顧客?を抱えてる病院です

長々と愚痴めいたことを書いて申し訳ありません
スティッチちゃん 天国でことりのこと見つけたら一緒に遊んでね
10歳のブラタンのダックスのおばちゃんだけどよろしくね
  1. 2012/07/20(金) 14:23:19 |
  2. URL |
  3. ことりと共に #-
  4. [ 編集 ]

はじめまして。昨日うちのわんこも様子がおかしく、今朝朝早く病院に行ったら椎間板ヘルニアは確定で最悪軟化症と言われました…軟化症を調べてここへ辿り着きました。
スティッチちゃんのように勇気も手術に成功して欲しいですが、血小板の数値が低く手術がむつかしいようです(;_;)
いきなりこんなこといってすみません(;_;)
  1. 2013/01/11(金) 11:54:00 |
  2. URL |
  3. 勇気 #-
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スティッチ 安らかに…

初めまして
4歳のプードルの親です。
飼い主ですがもう親ですよね。
うちの子も1ヶ月前ヘルニアを首と腰に発症。グレード1です。
ただ、本人のメンタル面の問題で3週間泣き叫んでました。
私は泣き続けてました…スティッチの事、心を傷めたことでしょう。ブログに勇気づけられました。私頑張ります!

スティッチ空からみまもっててね…

  1. 2014/09/09(火) 18:30:07 |
  2. URL |
  3. Sachie #-
  4. [ 編集 ]

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